居酒屋を開こうとしている人の実例87件を見ると
平均811万円
いちばん多いのは1,000万円(30件)
※借りたり出してもらったりして用意したいお金です。実際にかかったお金とは同じではありません。
居酒屋の開業資金は、平均811万円(居酒屋を開こうとしている人の実例87件)。
参考:居酒屋に限らず、全部のお店・会社で見ると、開業にかかったお金は平均975万円、真ん中の人で600万円です(日本政策金融公庫の2025年度の調べ)。
500万円・1,000万円・1,500万円の3つで65件。4件のうち3件くらいがここに入ります。あなたのお店は、どのあたりですか?
ポイント
お店を借りたり工事を頼んだりする前に、かかるお金を1つずつ見積もると、足りないことに早く気づけます。
まず項目ごとに分けて考えるニャ

居酒屋の開業に必要なものは、お店・設備・資格・許可です。
一覧は次のとおりです。
開業に必要なもの
保健所の許可をとるには、お店の図面(間取りや設備を書いた紙)が要ります。
ポイント
借りる前・工事の前に、図面を持って保健所・警察署・消防署に相談しておくと、あとで作り直さずにすみます。
| お酒の出し方 | お酒を売る免許 |
|---|---|
| お店の中で飲んでもらう | 要らない |
| 持ち帰り用に売る(テイクアウト) | 要る(売る場所ごと) |
出どころ:国税庁
お店のやり方を決めてから、許可を確かめるニャ

最初から完ぺきなお店を目指さず、今すぐ要るお金と後でいいお金を分けましょう。
内装や道具にお金をかけすぎると、開店してから払うお金が足りなくなります。
開店してすぐは、売上がどれくらいになるか読みにくいからです(中小機構のJ-Net21)。
注意
家賃や人件費は、契約したらすぐには減らせません。借りる前・人を雇う前に、計算に入れておきます。
開店したあとも、家賃・仕入れ・電気ガス水道代は毎月かかります。このお金も、最初から残しておきます。
うまくいった時の数字ではなく、自分の店で考えます。
1か月の売上の出し方
1日に来るお客さんの数
× 1人が使うお金
× 1か月に開ける日数
お客さんの数は、席の数から考えます
日本政策金融公庫も、売上の見込みには計算の根拠が要る、としています。
ポイント
開店したばかりの少ない売上でもお金が回るか、先に確かめましょう。
開業後のお金も残しておくニャ

借りるお金と、もらうお金のちがい
| 借りる(融資) | もらう(補助金・助成金) | |
|---|---|---|
| 返す? | 返す | 返さなくてよい |
| いつ受け取る? | 審査に通ったら | 使ったあと(あとからもらう) |
| 気をつけること | 毎月の返済がある | 募集の時期が決まっている |
居酒屋の事業を買取りすることで安く開業することが出来ます。
M&Aサイトを活用し、居酒屋を売却したい企業を探すことが可能です。